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集客できる店舗の内装・看板をつくるために知っておきたい一連の流れ

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店舗の内装・看板をつくる、一連の流れをまとめみました。

 

これからお店を創るオーナーさんや、工務店の新人さんの参考になれば良いなと思います。

 

段取りや流れは工務店によって違うと思いますが、根本的には同じと思って差し支えないでしょう。

 

 

 

お店の戦略(コンセプト)を決める

 

戦略は店舗運営の方向性を決定する大切な部分です。

 

店舗のデザインや設計の過程で迷いが生じたときに立ち返る軸になりますので、入念な打ち合わせをすることが大切です。

 

確認しておきたいところは、次の質問が有効です。

 

(a) 内装や看板をどのように活用したいですか?

(b) テナントの問題点や気になっているところを教えてください。 

(c) どのようなお客様に来店して欲しいですか?

(d) 提供するサービスの強みな何ですか?

(e) 看板のイメージはありますか?

(f) 内装のデザインや施工での要望を教えてください。

 

 

 

 

上記の質問にリラクゼーションサロンのオーナーさんが応えた場合、それぞれの答えが以下のようになったとします。

 

(a) 他のお店との差別化を図って、お客さんを集客したい

(b) 集客に効果的な看板計画はどのように配置すればいいかわからない。

(c) 20代~40代の主婦・働く女性の癒しの場を提供したい。

(d) 業界に5年以上経験のあるスタッフばかりで、技術力に自信がある。

(e) 看板や外壁を有効に使って新規のお客さまが入りやすいデザインにしたい。

(f) サービスを提供する空間は、ある程度イメージできているためコストを抑えて、かつお洒落にしたい。

 

 

 

以上の内容から、店舗を設計していきます。

 

最初の現場調査で出来るヒアリングは簡単のものしかできないというのが現実的です。

 

なぜなら、オーナーさんの頭の中も具体的にはイメージできていないからです。

 

 

 

 

ヒアリングした内容をまとめる

 

「20代~40代の女性にとって心地よい空間で、新規のお客様が入りやすい外部デザインのお店を、コストを抑えて創りたい」

 

具体的にこの目標を、どのように達成するかを2回目の打ち合わせで考えていきます。

 

 

 

 

商圏エリアでの競合との差別化を明確にする

 

競合する他の店舗とくらべて、どうして自店を選んでもらうかは特徴の伝え方がポイントになります。

 

このリラクゼーションサロンの特徴をさらに深くヒアリングすると、次のような強みを発見することができました。

 

1.丁寧なカウンセリング

2.骨盤調整や背骨の歪みを完全する技術

3.技術者がすべて女性

4.お肌にやさしいアロマオイルの使用

 

 

などなど、いくつかの特徴から一番伝えたい情報をデザインしていきます。

 

この一番伝えたい情報は一つに絞ることがポイントです。

 

他に何も出さないということではなく、絞ったほうが伝わりやすいということです。

 

・個人運営の小さなお店を厚くして価値を高める捉え方

・リアル店舗の価値を再確認する視点

 

oo専門店という表現も一つの手段です。お客さまが一目見て雰囲気を掴めるデザインを構築していきます。

 

 

 

 

店内のレイアウト図面とデザインをつくる

 

店舗がオープンしたあと、お客さまとスタッフの動きから導線を設計します。

 

導線によるサービスの不備は接客に影響します。

 

集客して、内部のサービスが悪ければ二度と来店してくれないという気持ちでつくりましょう。

 

店舗のレイアウトは、オーナーさんが今まで働いてきた経験を基に作成されることが多くなります。

 

最初の現場調査から、1週間ほどで作成されたレイアウト図面のたたき台からオーナー自ら手を加えていくパターンと、最初に手書きでイメージをもらうパターンがあります。

 

デザインは設計図と共にデザインします。

 

レイアウトを作成後、一度提出してイメージを確認してもらうことになります。

 

・店舗デザインを成功させる、知っておくべき6つの配色パターンのコツ

 

 

竣工引き渡し

 

工事着工から引き渡しまでにも、細かな仕様変更があったりと、マメな連絡をとりながら完成します。

 

竣工引き渡しの際には、引き渡し前の事前チェックを行いましょう。

 

・クロスの浮きやめくれがないか

・床、玄関付近に汚れが残っていないか

・電気・空調設備は問題なく可動するか

 

 

など、当たり前のことをきちんと行うことが信頼に繋がります。

 

以上が店舗の内装・設計・デザインを行うにあたっての流れになります。

2012年6月11日 カテゴリ:

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