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視覚障がい者にとってのバリアフリーな店舗。アンケート結果

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視覚障がい者のお客さまが、小売店・コンビニエンスストア・スーパー・百貨店などのお店を利用するとき便利に感じること、利用しにくいと感じることの調査結果がありました。

(情報元:公益社団法人 共用品推進機構 2010年度)

 

・アンケート人数

554人

 

・性別

男性=314人 女性=236人 不明=4人

 

・年齢

20代(2.5%)、30代(7.9%)、40代(15.5%)、50代(22.9%)、60代(36.5%)、70代(12.6%)、80代(0.9%)、不明(1.1%)

 

 

視覚障がい者のお客さまにとって利用しやすいお店、利用しにくいお店の本当の理由とはどんなものなのでしょうか。

 

 

利用しやすい・利用しにくい店舗の理由

 

■利用しやすい店舗の理由ベスト10

 

1位

商品の説明を聞ける 

2位 買い物を手伝ってもらえる 
3位 馴染みになると買いやすい
4位 店員の対応がよい
5位 いつでも利用できる
6位 買ったものを宅配してくれる
7位 店内のレイアウトがわかりやすい
8位 品数が豊富
9位 電話やインターネットで注文できる
10位 テープ・CD・インターネットで情報が入手できる

 

 

■利用しにくい店舗の理由ベスト10

 

1位 買わざるを得ない雰囲気になる
2位 商品の内容や価格がわかりにくい
3位 商品の場所がわかりにくい
4位 店員が少なくサポートを受けにくい
5位 セルフサービスなので一人で選べない     
6位 店員に聞きにくい
7位 店員に頼みにくい
8位 カタログが読めない
9位 店内が広すぎる
10位

購入手続きが面倒 

 

 

視覚障がい者にとっての不便は店舗のハード面ではなくスタッフの配慮ということが分かります。商品の形が似たものが識別できない商品がほとんどですのでスタッフさんが快く教えてくれる、または声を掛けやすい雰囲気をつくることが一番のバリアフリーに繋がるのでしょう。

 

料金表に関しても、全盲のお客さまは読むことができません。弱視のお客さまでは目線の高さの位置で大きめの字で書かれた料金表を設置すると字に目を近づけることもルーペを使うこともできます。

 

お店として全ての人へのサービスに対する意識をすると、違いを感じるお店づくりができるのではないでしょうか。

2012年4月20日 カテゴリ:

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