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店舗内装の相見積りであなたがとるべき行動。ズレを感じた時

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あなたがイメージする内装デザインを、工事担当者にどのように伝わるかで仕上がりは大きく変わりますし、費用にも影響が出ます。

 

店舗で開業する時に大きな予算を占める内装工事。しかも、設備状況や広さによって費用が変動するため、どのくらいの費用がかかるのか想像しにくいものです。

 

最近メールで頂いた相談に、このようなものがありました。以下、質問の内容です。

 

 

店舗の3階に美容室業務用のシャンプー台1台と手洗い場、照明、エアコン、仕切りでアコーディオンカーテンの設置のみのリフォームを考えています。

 

美容室とは名ばかりでレッスン場程度の設備を考えていて、一度見積もりをしていただいたのですが、こちらの意向が伝わっていなかったのか、必要以上の施工が入ってしまいました。

 

内装工事について知らないことが多いので、何が必要で何を削ればいいのかもわからず前に進めないでいます。相談に乗っていただけないでしょうか?

 

質問内容はここまでです。

 

 

 

 

 

ズレが生じてしまった時の処方箋

 

質問の内容を整理すると

① 現場店舗が3階

② 美容室業務用のシャンプー台1台設置予定(給排水工事)

③ 手洗い場               (給排水工事)

④ 照明                 (電気工事)

⑤ エアコン               (空調工事)

⑥ 仕切りでアコーディオンカーテン    (内装工事)

 

以上の内容で見ると、給排水工事・電気工事・空調工事・内装工事の工事項目が必要になります。

 

実際に現場店舗の写真を送って頂きましたが、店舗内部は鉄骨がむき出しの倉庫の様な状態でした。

 

この質問者さまは、この鉄骨などはむき出しのままでよかったのが、工事担当者は美容室という業態から奇麗に作ろうとしてしまったようです。そこに、ズレが生じてしまったのです。

 

 

 

工事担当者にズレを感じた時に取るべき行動

 

①セカンドオピニオン

他の内装工事会社に相見積りを取って、費用を確認してみましょう。2つの相見積りの費用が大差がなく、思っている費用より大きな差がある場合は、その店舗自体があなたの意向に合っていない場合があります。

 

② 相見積りに大きな開き

2社の相見積りに大きな開きがある場合は、工事の明細を確認しましょう。(●●一式はダメです)そこで不必要な工事があるのか、それとも必要な工事なのに抜けているのか、初めて確認できます。

 

安すぎる見積りには、必要な工事だが別途工事で後々に追加を求めてくる質の悪い内装工事会社も存在しますので、工事項目の明細が必要です。

 

 

あなたの説明が悪かった場合は、何社から相見積りを取っても結果は同じになるでしょう。施工主として、あなたが伝えることは絞ったほうが良い結果を生みます。

 

正確に伝えようとしすぎて、情報が多すぎると何が重要なことなのかわからなくなってしまうこともしばしば。ポイントは3つくらいに絞って、注意点も1つくらいにしておきましょう。

 

店舗内装の坪単価を業種別からみる費用と一括見積りの嘘

良心的な店舗内装業者を見分ける正しい知識。疑心暗鬼なあなたへ

 

 

 

 

 

 

伝えた結果.JPG

まとめ

 

今回の事例では、工事担当者の説明や確認の方法にも問題があるように感じます。完結で分かりやすい説明を工事担当者の私たちも意識しなければいけません。

 

先日、美容室に行って髪を切りましたが、その時に美容師さんに伝えた内容は

 

「ガっと刈り上げて、韓流スターのように」

 

と伝えた結果、韓流スターではないなと。(笑)

 

 

 

 

 

 

2014年5月12日 カテゴリ:

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